【過去の特別展】

【お陰様で好評の内に終了いたしました】


【特別企画】
『将軍直筆』

平成13年11月30日(金)〜平成14年5 月 21 日(火)
(好評につき、期間が1週間ほど延長されました)

将 軍 の 書 画

 戦国時代が終わりを告げ、 徳川家康公が天下を平定、泰平の世が築かれました。
将軍のもと幕府が政権を握ります。農業の生産高から貨幣の流通、三代将軍家光公の頃には、外国との貿易までも、完全に幕府が掌握、統制するようになったのです。
幕閣を率いる将軍の力は絶大なものでした。

 江戸時代、武将は文武両道に励み、お能や茶道に精通することが求められました。学問を修め、詩や和歌を詠むことはもとより、絵をたしなむ事もまた、武将の常識のひとつだったのです。
歴代将軍も、優れた書を多く遺し、本職の画家も驚くようなすばらしい絵も遺されています。幕府の御用絵師である狩野派、住吉派の画家にとって、将軍や大名に絵を教えることも、重要な仕事の一つでした。

 この度、当輪王寺が所蔵する徳川歴代将軍の書跡を、一同に公開致します。

 書画には人柄が現れるという言葉の通り、為政者としての将軍の一側面をどうぞご覧ください。

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