りんのうじ
日光山輪王寺 参拝図
大猷院廟への順路
大猷院 御水舎
大猷院 御水舎

仁王門をすぎ、雨で七色に変化する
石畳のさきにあるこの水舎では、
霊廟への参拝にあたり手を清められて下さい。
四隅を12本の御影石の柱で支えられ、
透かし彫りの金具で装飾された
優雅な姿で参拝者を迎えてくれます。



日光山輪王寺
参拝図

大猷院廟への順路

大猷院廟は、日光山のお堂の中でも最も奥に位置しています。
石段も多く拝観場所も広範囲に及ぶため、
時間のゆとりを持って順序よくご拝観下さい。


日光山は天平神護二年(766年)に勝道上人(しょうどうしょうにん)により開山されました。以来、平安時代には空海、円仁ら高僧の来山伝説が伝えられ、鎌倉時代には源頼朝公の寄進などが行われ、関東の一大霊場として栄えました。江戸時代になると家康公の東照宮や、三代将軍家光公の大猷院廟が建立され、日光山の大本堂である三仏堂と共にその威容を今に伝えております。

日光山 輪王寺

お堂の名前について

例えば、比叡山「延暦寺」(滋賀県)に「延暦寺」という建物はありません。山上山下のたくさんの寺院を統合して「比叡山延暦寺(ひえいざんえんりゃくじ)」というのです。

「日光山 輪王寺(にっこうざんりんのうじ)」も同じで、日光山全体を統合していました。明治の神仏分離以降でも本堂・大猷院・慈眼堂・常行堂・中禅寺・護摩天堂・四本龍寺等のお堂や本坊、さらに十五の支院を統合して出来ており、その全体を指して輪王寺と総称します。