2026年03月23日宝物殿の展示情報
10代将軍家治公の御社参から250年 将軍の日光参りに関する宝物を公開
日光山輪王寺宝物殿展示予告
2026年3月26日(木)から5月26日(火)まで
10代将軍の日光参り
―家治公社参250年-
江戸時代、将軍が東照宮や大猷院に参拝する日光社参は特別な行事でした。幕府の役人が日光山や道中の下見を行うなど、数年前から準備を進め、綿密に計画されました。こうして実現した、日光に向かう将軍とお供する大名の行列は数十万人にも及び、人々に将軍の権威を印象付けました。将軍は東照宮や大猷院を参拝するだけでなく、日光山の遊覧を楽しんだと伝えられています。
将軍の日光社参は計19回行われました。今年は安永5年(1776)に行われた10代将軍家治公の日光社参から250年にあたります。本展では、輪王寺が所蔵する家治公ゆかりの宝物や、安永の日光社参を中心とする将軍の日光参りに関する宝物をご紹介します。
【主な展示品】
| 日光山参詣順路 | 1幅 弘化5年(1848) |
| 德川家治公筆 羅漢之図 | 1幅 明和7年(1770) |
同時開催 德川記念財団常設展
德川宗家と相撲

日光山参詣順路 弘化5年(1848)